不倫相手 特定 行動

不倫相手を特定したあとに取るべき行動は

不倫相手を特定したあとに取るべき行動は、自分がどうしたいかによっても変わってくると思います。
もし離婚したい意思が固まっているのなら、弁護士に離婚の相談をするのが先決でしょう。ここで注意したいのは、離婚問題を専門的に扱っている弁護士を選ぶことです。

 

弁護士にも色々あり、それぞれ得意とする分野が違うからです。
証拠を見つけるのが先なのではと思うかもしれませんが、気持ちが離婚に傾いているのならば先に弁護士に相談して問題ありません。

 

証拠は得ていないということを伝えれば、証拠集めのために何をしたら良いのかを具体的に指示してくれることと思います。
逆に不倫相手を特定したとして離婚するかしないかまでまだ考えられないというのなら、いざという時に切り札にするためとりあえず証拠を集めておきましょう。

 

この時証拠を集めるのには自分の力ではなく探偵などのプロの力を使ったほうが効率的です。
確かにプロに依頼すればお金がかかってしまいますが、プロはどのような証拠が法的に重い意味をもつかを知っていますし、暗いところでも鮮明に映像を記録できる特殊な機器なども所持しています。

 

素人が集めた証拠とどちらが強いかは言うまでもないでしょう。

 

 

 

 

 


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